Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2012年9月28日金曜日

GANTZでいうところの「新しい朝」

「てめぇ達の命はなくなりました」
この薄気味悪い音楽を突拍子もなく流したあと、吐き捨てられるセリフ。

僕の最近の生活というか、朝起きた時に照らしてみるとなかなか示唆深く、ヒントになるものだとフト思いました。


朝、起きから「シャンとする」までの時間をいかに短縮するか。
夢の世界から現実の世界への移行を円滑にし、臨戦態勢に入るか。
朝起きてからの決意(といえば大げさですが)をどれだけ強く意識的に持てるかが、その日の成果率を大なり小なり決定づけるものなんじゃないかと思います。

最近ではかなりサバイバル意識を持って過ごせているので、目覚ましをかけずとも体が勝手に8時前には起きるようになっています。
前日の夜何時に床に就いてもです。

「今、起きなかったら、お前は40歳になったときに独身の子どもなし野郎だ」と自分に発破をかけます。
すると、間髪いれずに起きれますw

あれに似ていますね。
「どんなにつらいことがあっても80歳になった自分への思い出のプレゼントだと思えば楽しくなってくる」
それとかジョブズの
「もし今日が人生最期の日だとしたら、あなたは今日やろうとしていることをやるだろうか」 
今まではとーっても怠惰な生活、朝方寝て、昼過ぎに起きる(約10時間は睡眠)というかなりオワコンな生活をしていたのですが、朝型生活にシフトしてからはかなり生産的な日々を過ごせている気がします。
なんといっても朝早起きするのは気持ちいですし、夜になるとナチュラルに体もヘトヘトになっているので、すんなり睡眠できます。ほとんど不眠症になることもないですしね。

前まではベッドに入ってからなかなか眠りにつけずに音楽を延々聴いてみたり試行錯誤が大変でした。
朝型シフトに移行するのは最初の数日は苦痛を伴いますが、上に書いたような一種のライフハックを用いるとなかなか効果的です。笑

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