Each day is a little life: every waking and rising a little birth, every fresh morning a little youth, every going to rest and sleep a little death. - Arthur Schopenhauer

2011年9月5日月曜日

applim+決勝を終えて: 電通賞、Microsoft Japan賞、mixi賞の3つを頂きました!

熱さめやらぬうちに、筆を取ります。
この1ヶ月の集大成applim+決勝レセプションが本日東京ビッグサイトで取り行われました。
詳しい様子は早速、産経ニュースに取り上げられています。コチラ



一言で表現すると、「学生、アツイ!!」

「脳みそがちぎれるまで、ケツから火がでるまで」
それに近いほど、どのチームもやったんだろう。そんな風に思いました。

この体験を学生のうちに出来たこと。まずそれに感謝。

思えば、すべての始まりはTwitterでapplimの存在を知り、なんとなく出てみようと思った軽い気持ち。
まずは人選、チームメンバー選び。
やはり出来るだけ多く集まりたいということで、同じ大学の同じ学部の子に声を掛けることにしました。
まずひとりに声をかけ、そこから二人で戦力になりそうな"面白い人"を入念に選び、声をかけ、チームができました。

途中、紆余曲折を経て、ひとりメンバーが抜けてしまったり、チーム内で衝突が起きたり、平坦な道ではなかったですが最終的には一丸となり納得のいく企画書が完成したと思っています。
終始、サポートしてくれたメンターさんには深謝です。

フタを開けてみると、電通賞・Microsoft Japan賞・mixi賞。
一流企業のプロの方々に選んでいただけたことは大きな自信になりました。
特に以前から尊敬していた電通の樋口さんに選んでいただけたことは感動ものです。
懇親会でも長時間にわたってお話をすることができました。



壇上に上がり、1000人を越えるオーディエンスを前に武者震いしました。
しかもそれが3度も。
120チームある中で、企業賞は12つ。
それを出場チーム中、最多の3つも頂いた。
人生でこんな経験できることもそう多くはないでしょう。
その景色を刻みつけるように凝視。

このチームでできたことに感謝ですね。
メンバーひとりひとりの持っていたものが合わさって、この企画書ができたのだと思います。
ひとり欠けていたら、この企画書はありえませんでした。
リーダーらしいことができたかはわかりませんが、最後までみんなでやり通せて本当に良かったです。
つぎのapplimも同じメンバーでリベンジしたいです。

すべては結果なんだと、思い知らされた1日でもありました。
3つ企業賞を頂いたということで、閉会直後に多くの人達が駆け寄ってきてくれました。
記者の方、出場者、観覧者、企業の方。
賞をひとつも頂けていなかったら、おそらく一人として来ていなかったでしょう。
本当にシビアだと思いました。
逆に優勝したチームはもっとすごい反響だったのだと忖度します。
社会の一端に触れた、そんな気がした一瞬でした。

そして帰りは月島でメンターさんの洋さん@sasa_yoも交えて、もんじゃを食べました。

最高の一日でしたね。

applimで得たことはこれからの人生でも糧になっていくでしょう。
まずは来週からはじまるインターンがそれを生かす最初の舞台です。
applim参加者の中で何人か同じインターン内定者に会いました。
楽しみです。

そういえば、もっち@mocchiccに取り上げられたおかげでおととい書いたブログ「博報堂のインターンに受かったお話」が過去最強にバズっています。
フォロワーが万を越える人の伝播力は凄まじい。

今日はたっぷりよく寝て、また明日からはじまる二度とない毎日に向けて。
大学生ブログ選手権

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